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札幌ラーメンの老舗「すみれ」は昔風ラーメンもおすすめなんです

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札幌ラーメンの老舗「すみれ」、本店は豊平区なんですが、札幌の支店ですすきの店と里塚店があります。
里塚店はとなりにトリトンもあり、道外からのお客さんを連れていくならはしごしてもいいかも。
私はすみれに行ったら気に入っている味があります。それが「昔風」。

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すみれといったら味噌なんだけど昔風も美味い

すみれ 里塚店
札幌市清田区里塚1条4丁目15-45
営業時間/11:00~21:00
平日は16:00~17:00まで休憩です
※土日祝は通し営業となります。
木曜日休み

里塚店は入り口で食券を買う方式です。
だから味は決めていった方がいいですが、たいていいつも行列なので待っている間に考える時間はありますね。
味噌、塩、醤油、味噌キムチと醤油キムチ味、それから数量限定で昔風ラーメンがメニューです。


これは「昔風ラーメン」。870円。
すみれといったら濃厚な味噌ラーメンが有名なんですが、なにせわたしはあっさり好きなもので「昔風ラーメン」も出しているのを知ってぜひそれが食べたいなと。
「昔風」というのはあっさり醤油味です。これが美味しいんですよ。

他のラーメンは「すみれ」のロゴ入りの丼なんですが、このときは昔風ラーメンだけがシンプルな白い丼。若干小ぶりな大きさできました。
そしてね、このラーメン、具がすごいんです。
チャーシューに卵が丸ごと1個、麩にほうれん草にメンマに海苔になるとにネギに、とオールメンバーなわけ。

ゆで卵は重たいから、下に沈んでしまっていて最初は気づかなかったんです。
どんどん食べていって麺が少なくなったら、「あれ?」と卵に気づいたときのうれしさ (笑)。

ラーメン行こうってだれかを誘ったとき、「すみれってしょっぱいよね」って断られそうになったら、「昔風はあっさりだよ」といって誘ってみたらいいと思います。
もちろん、しょっぱいなと思ったら「薄めるスープお願いします」と頼むこともできますよ。

すみれの歴史

札幌ラーメンには「村中系」というジャンル分けがあり、その中でも純連とすみれの関係性がわからなかったんですが、
もともと「純連」と書いてすみれと読むお店がはじまりだったそう。
お母さん(村中明子さん)が昭和39年に始めた店でしたが、その後、移転の際に名前を変えて「純連(じゅんれん)」というお店に。こちらは長男さんが継いでいます。
それから和食やお寿司の経験を持つ3番目の息子さんがラーメン修行ののち「すみれ」を始めたそうで、それが平成元年。
もう30年たつんですね。
新横浜のラーメン博物館に出店したおかげで全国的に有名なラーメン店になってしまいました。

店頭ではすみれの寒めんタイプと生めんタイプのインスタントが購入できますよ。

なんとカップ麺まで出ているという。

「村中系」のお店は近所にもあります

純連やすみれで修業したお弟子さんが作る、この味の流れをくむラーメンが「村中系」にジャンル分けされています。村中というのは創業者の村中さんの名前ですが、他に店名の純連やすみれからとった「純すみ系」と言われることも。

有名どころでは「彩未(札幌市豊平区美園10条5丁目3-12)」、があります。

他にもたくさんあるけど、わたしが行ったことがある中ではこのすみれ里塚店からも近い、「花丸(札幌市清田区美しが丘3条7丁目1−33)」もそうですね。

この里塚店は、オープンしてだいぶたつのにいまだ行列です。たしか2017年の春ころオープンだったんですが。

このへんはコストコや三井アウトレットパークにも近いし、36号線沿いなので空港の行き帰りにも立ち寄れますもんね。
中の島にある本店(札幌市豊平区中の島2条4丁目7-28)が改装中だけの営業かもという話もあったのですが、どうやらずっと営業するみたいでよかった。

伝統的な札幌ラーメン食べたいお客さんを連れて、味噌を食べてもらって、私はまた昔風ラーメン食べるとしますか。

麺や虎鉄はラーメン&特大ザンギの定食がコスパよし!(清田店)



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北海道在住のライター、ハンドメイド作家、調理師です。
暮らしの中での発見、試行錯誤を記録中。
最近のお気に入りは糖質制限の食事と家庭菜園。

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