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ウルイの酢味噌和えとウドの葉炒めの作り方(北海道・お庭の山菜レシピ)

自宅の庭でいくつかの山菜を育てているので、春は楽しみ。
ウルイの芽とウドを使った自宅の料理をご紹介します。
ウドの葉っぱも美味しく食べられますよ。

ウルイを食べやすくするにはやわらかく茹でるといい


ウルイってギボウシのことですけど、うちのは大きな葉の種類で茂ると涼しそうな雰囲気が出て好きなんですが、もう古いのですごく大株になってしまっています。
だから春のうちに芽を摘んで、茂りすぎないように調節。

開いちゃうと苦みが強くなるので、もうこれくらいでどんどんカットしてきました。
野菜なんでもそうですが、ちいさいうちの芽って栄養も生命力も凝縮されている感じで、ほんとに美味しいなと思います。

今日は柔らかく茹でて酢味噌和えに。
ウルイはシャキシャキした食感も美味しいのですが、なんというかキュキュッとした歯触りが嫌だっていう人もいますよね。
あとうちの家族は苦みが嫌いなので、今回は柔らかーく茹でました。
くたくたにすると甘みが倍増して、酢味噌と合う!

ウルイの食べ方としては、浅漬けとか、お味噌汁とか、あと小さい芽を天ぷらにするのも美味しいです。
天ぷらだとほのかな苦みがアスパラに似ていると思うんですが。私だけかな?

ウドの葉と油揚げの炒め物

ウドの葉っぱも若いうちはおいしく食べられます。
甘辛く炒める作り方がお気に入りです。


この2,3日とても天気が良かったので、先日取り残しておいたウドはだいぶ伸びていました。
30cmくらいになっているのを何本かカット。
山菜好きの知人へおすそ分けします。

これくらいだと、穂先は天ぷらに、茎は茹でて酢味噌和えに。
まだ若いので皮を剥かなくても柔らかいです。

おすそわけのウドから開いてしまった葉を少し取り除いたので、刻んで炒め物にしました。
葉っぱもほのかにウドの苦みがあります。

これまた苦みが嫌いな家族のために、油揚げ多めにして甘辛い味付けにしました。
ごはんのお供、お酒のおつまみになります。

春の庭の様子

春のお庭の山菜、ウドとウルイはまだ何回か食べられそうです。


あとは三つ葉が伸びてきたのでもう少ししたら採ってこよう。

小ネギやチャイブも元気に茂ってきました。
これは年中カットして、ちょっとした緑を添えるのに便利です。

気がかりなのが、昨年もらって植えたミョウガ。
まだ芽が出ていないみたいだけど、これからなのかな?枯れちゃったのかな?

まとめ

庭で採れたウルイとウドの食べ方をご紹介しました。
ウルイの食べ方は他にもいろいろ試しているので、良かったらこちらの記事もどうぞご覧ください。

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