racss blog

沖縄行ったらこれ食べたい!おすすめ沖縄料理とそばの種類

time 2017/03/20

沖縄に親戚がいるので、時々会いに行くのですが、沖縄行ったら食べたいものをピックアップしてみました。

sponsored link

現地だとかなり美味いのがオリオンビールの不思議


沖縄で生産されているオリオンビール、今では全国の物産展やアンテナショップで手に入りますが、はっきり言って特別美味しいと思わないんです。沖縄以外で飲むときは。
ところが、沖縄に入って飲むと、なぜかすごく美味しい。
たぶん地元のものはそこの気候に合っているから、現地で一番おいしくいただけるということなんじゃないかと思うのですが。

ま、ビール大好きな沖縄の伯父さんは「北海道のビールのほうが旨い!」と言ってくれますが。

とろとろで旨い!てびちのから揚げ


「てびち」とは豚の足の先っぽのこと。いわゆる豚足です。
コラーゲンたっぷりですが普通は食べませんよね。
これが沖縄では、とろとろに柔らかく調理されていて、煮込みやから揚げになっています。
骨ごとかぶりついて、骨だけ出して食べることになりますが、これが美味しいんです。

汁ものや煮込みも味わいがありますが、お酒のつまみにするなら断然「てびちのから揚げ」がおすすめ!
居酒屋さんで見かけたらぜひ食べてみてください。

表面カリッと、中はトロンと、甘酢とかタレで味付けされているので後を引きます。
「豚足なんてグロテスク~」って思う人でも、から揚げなら美味しくてはまるはず!

ここでしか食べられない美ら海マグロ(生マグロ)


沖縄でマグロがとれるんですね。
普通はマグロを流通に乗せるには瞬間冷凍されちゃいますが、沖縄のマグロはすぐに地元で消費されるため、冷凍しないんですって。
だから一度も冷凍していない、本当の生のマグロが食べられるのです。
冷凍していないということは水分が抜けていないということでもありますから、みずみずしいのに旨みたっぷりというのが美ら海マグロの特徴だそうです。

「美ら海まぐろ」というのはブランド名で、季節によって揚がるマグロの種類は異なります。
4月から7月くらいまではキハダマグロとクロマグロ、そのあとはメバチマグロが8月ごろから春先まで、11月頃から春まではビンチョウマグロが旬を迎えます。
いつ行ってもどれかのマグロが食べられるというのはうれしいですね。

この間、2月に沖縄に行ったときに出てきたのはキハダマグロでした。
さっぱりとポン酢で食べるのもおすすめだそうです。

しっかり歯ごたえの島豆腐


沖縄の豆腐は固い。
厚揚げの中身みたいな、しっかりと弾力のある豆腐が「島豆腐」です。
画像の奥に写っているのが島豆腐の冷奴。
(手前は「宮古かまぼこ」です)

実は豆腐があまり好きではないわたしも、美味しいと思える甘さがありました。
この島豆腐は形が崩れにくいので、いろいろなチャンプルーにも具として登場します。

ナーベラーチャンプルー(ヘチマの炒め物)


チャンプルーとは炒め物のことで、その具材によっていろいろなチャンプルーがあります。
有名なゴーヤチャンプルーのほかにもパパヤー(パパイヤ)チャンプルーやフー(麩)チャンプルー、などなど。

で、わたしが一番好きなのがナーベラーのチャンプルーです。
写真のチャンプルーはナーベラーと島豆腐とスパムが具になっていました。

ナーベラーは沖縄のヘチマなのですが、ナスや冬瓜に似た食感でトロンと油を吸って美味しいです。
大きな車麩を戻して具にするフーチャンプルーも、やっぱりくにゃんとした食感がいいですよ。

沖縄そばは必ず食べるでしょ!でも種類がありすぎて食べきれない


沖縄そばと一口に言っても、地域やお店によっていろいろなタイプがあって、好みも分かれるところですね。
麺は平麺から豚骨ラーメンのような細くて丸い麺、北海道のたまご麺のような縮れ麺などいろいろです。
見た目はうどんみたいですが、うどんと違って植物を燃やしてできる灰汁がつなぎに使われているのが元々の特徴。
最近ではかんすいを使っている場合が多いみたいです。
でもラーメンとはもちろん違うし、うどんとも食感が違うんですよ~。同じ小麦粉100%なのに不思議。

出汁は基本的には豚骨とカツオと昆布からとる澄んだものですが、スープが濁っているお店もあり、個性があります。
この写真は宮古島で食べた「宮古そば」。
上の写真でも写っている「宮古かまぼこ」がのっているのが宮古そばです。
お店によってトッピングは違いますが、このお店では宮古かまぼこだけじゃなく三枚肉ものっていてボリューミーでした。
宮古では具が麺の下に入れられて出てくるお店もあるそうで、興味深いです。

「ソーキそば」は沖縄そばの一種類

ちなみに、沖縄そば=ソーキそばでしょ、って言われること多いんですが、ちょっと違います。
「ソーキそば」のソーキとは、豚のあばら肉のこと。スペアリブですね。だから骨付きのぶつ切りになっているのですが、骨からの旨みや栄養たっぷりで好まれています。
ちょっとこってりした感じもあるかな。

racss
骨をしゃぶって食べるのがちょっと…という人は、取り皿にソーキだけ取り出して、箸で身をほぐす食べ方でもOKです。

「軟骨ソーキそば」というメニューがあるお店もあり、これはスペアリブではなくて豚肉に軟骨がついた部分のお肉がのっているもの。軟骨も柔らかく煮込まれていて食べられます。

通常の「沖縄そば」には三枚肉がトッピングされている

「三枚肉」は豚のばら肉のことで、脂身と肉が層になっているところから三枚肉と呼ばれています。
普通「沖縄そば」の場合はこの三枚肉の煮込みがトッピングされています。
豚バラというと脂がギトギトじゃないかと思いますが、沖縄で豚を使った料理は何度か茹でこぼして余分な脂を抜いています。
だから「ラフテー」(三枚肉の角煮)なども、脂身というよりプルプルのコラーゲンが残っているんです。

racss
コラーゲンはお肌にもいいし、疲労回復にも。

八重山地域の「八重山そば」は豚肉が小さくカットされてのっていたり、「フーチバーそば」と言って沖縄のヨモギがたくさんのっていたりと、本当に「すば」はいろいろなのでぜひ食べ比べたいところです。
(沖縄の人は「すば」って言う)

プチプチ!海ブドウ


海ブドウは海藻の一種でプチプチ食感がキャビアみたいで楽しい食材。
海ブドウはときどきこちらでも手に入りますが、やっぱり食感が変わってしまっていますね。
もし手に入ったら、冷蔵庫に入れちゃダメ!冷やすと急にしぼんでしまうんです。
塩漬け海ブドウっていうのもお土産などでありますが、あれもなかなかうまく戻せなくて本来の食感を出すのは難しいです。

そうなると、どうしても現地で食べないとあの美味しさは味わえないということになりますね。
この写真はホテルの朝食で出てきた、海ブドウととろろの丼。
これはいくらでも食べられます。

かまぼこ類はおつまみにもおやつにも


沖縄は海に囲まれているだけあって、魚のかまぼこなどの加工も盛ん。
先にのせた「島豆腐」のところでも「宮古かまぼこ」が写っていましたが、むっちりしていて魚の味がしっかり。

スーパーに立ち寄って、こんな真空パックになっている魚のかまぼこを買っておやつにするのもおすすめです。
一緒にお箸をもらえば、袋の口から取り出してつまめます。
これは2月に行ったとき空港の売店で買いました。
特に「アーサー入り」のかまぼこが美味しかったなあ。
「アーサー」は青のりのことですが、すごく風味がいいですよね。一緒に食べた「桜エビ入り」よりもずっと美味しかった。
ドライブのおともに、ホテルに帰ってからのおつまみにも。

まとめ

・「オリオンビール」は沖縄で飲むと劇的にウマい!
・「てびち」はグロテスクと思いがちだけどから揚げならきっと好きになるはず
・「美ら海マグロ」もぜひ食べたい!
・「ソーキそば」は沖縄そばの一種で、三枚肉がのっているのが普通の「すば」
・「チャンプルー」にはいろいろあるので試してみよう
・そのほか、「島豆腐」「海ブドウ」「かまぼこ」もおすすめ
実際に行ったお店:
宮古島 キッチンみぽりん 沖縄県宮古島市上野宮国870−2
南風原町 いろり亭 沖縄県島尻郡南風原町宮平849−4
那覇 国際通りなかむら屋

sponsored link



sponsored link