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冬の絶品カジカ鍋の作り方は肝がキモ

time 2017/12/04

寒いです。
室内のセルフリフォームをやっていて薪ストーブが焚けない状況なので、ポータブルの灯油ストーブだけで過ごしているのですが、なかなか温まらない!
こんな日は、あったかお鍋で体の中から温活するに限りますね。

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カジカ鍋は冬の味

北海道のカジカは「トゲカジカ」「ケムシカジカ」「ツマグロカジカ」という種類で、鋭いとげとげのヒレがあってさばくのが大変なんですよね。
その骨が指先や爪の間に刺さってしまったりするとものすごく痛い。

だけれども「鍋壊し」という異名があるほど鍋に向いていて美味しい魚です。
鍋壊し、というのは、美味しくて鍋をつつきすぎて壊してしまうというたとえ。
特に「トゲカジカ」が美味しいんです。トゲカジカはお店では「真カジカ」という名前で売っていることも。

冬場に釣りに行くと連れることも多い魚で、その時は自分でさばかなくちゃいけないんですが、近くのスーパーでは鍋用にさばいてくれたものが売っていますので、旬にはありがたくそれを買うことにしています。
カジカの切り身
こんな感じで、一口大に切ってある。親切でしょ。
写真は去年に撮ったもの。
スーパーで丸ごと1匹売っていることもありますが、鮮度が落ちている場合が多い。それよりは、内臓をとってさばいてくれているものの方が鮮度がいいことがほとんどなのでおすすめですよ~。

そしてオレンジ色のは肥大したキモです。カジカ鍋には絶対にキモを入れなくちゃ始まりません。
そのまま入れてもいいんですが、ちょっとひと手間かけると食べやすく全体に味が回るのでおすすめ。
キモを味噌で溶くんです。

絶品キモ味噌入りカジカ鍋の作り方

では、キモを味噌で溶いていきます。
カジカの肝と味噌
小鍋にキモと味噌を入れ、弱火で加熱しながら泡立て器を使ってつぶすようにして和えます。
焦がさないように注意。
肝を味噌と合える
これを出汁に溶いて鍋のスープにします。

あとはさっと熱湯にくぐらせたカジカの身と、野菜や豆腐と一緒に鍋で煮るだけ。
カジカの皮はプルプルとゼラチン状で美味しい。身はプリッとしていて食べごたえがあります。
キモのこってりしたうまみが野菜に染みてこれまた美味しいんですよね。野菜がたっぷり食べられます。
カジカ鍋
体もしっかりあったまる。日本酒が合います。
シメには、卵入り雑炊がぴったり。骨が混じらないよう、鍋底をしっかりさらってから作りましょう。

カジカは刺身よりも煮つけよりも鍋!絶対に鍋!
冬の北海道で見つけたら、ぜひ食べてみてくださいね。

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