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庭伐採のおかげで早めに作れたドライアジサイ、このところ台風で雨が多かった割にはうまくできました。
猫の手の届かないところに飾らなくては。
階段下のコート掛けスペースが日陰でちょうど良かったので、そこに引っかけ中。

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庭の剪定でアジサイの株を整理した

「庭伐採」したのは2週間くらい前のはなし。
庭のアジサイが巨大化していました。
アジサイだけじゃなく、いろいろな木や草が茂っている庭。
亡くなった実父が、もらってきた木や多年草を植えまくっていたもので、ナチュラルで落ち着く景色ではあるのですが。
でもそろそろ思い切って剪定しなくては、と思っていたところへ、主人の父がやってきてくれました。
義父は植物のプロ。植物学者になろうとしていただけあって、何でも知っています。

パパさん
「切ったら可哀想だからと大事にしたい気持ちはわかるけど、全部を元気に育てるのは無理。
病気を防いで花や実を楽しむには風通しを良くしなくちゃいけないよ」

racss
容赦なく大々的な刈り込みが・・・!

アジサイの花を救出

大株になっていたアジサイは、裏側がスカスカでした。
高さはあまり変えず、裏側の枯れた枝、細い枝を取るとすっきり。
そのほか、大きくなりすぎたリンゴの木や桑の木を整理し、庭全体がすっかり風通し良くなりました。

が、アジサイの花まで伐採されたまま下敷きに・・・なので、いくらか救出してきました。

アジサイはドライにしておけば、丸1年楽しめます。
次第に色が変わっていく様子も楽しいし、日の当たらない場所に飾っておけばいつまでもきれいな色をキープできます。

だけどいつもなら、もう木枯らしがふいて冬になるぞ、という頃に庭から採ってきていました。
それくらいになると、もう自然にドライになっているものもあるんですよね。
だから特に気を遣わなくても大丈夫なのですが、今回はちょっとまだ早い。
水気たっぷりのアジサイをドライにするには、ほんのちょっと気を遣ってあげる必要があります。

ドライアジサイの作り方


1.花から下の葉は取り除きます。花のすぐ下についている一枚くらいは残しておいてもいいと思います。
一輪で飾る時なんかは、ちょっと葉が付いている方が可愛いから。

2.まずは逆さまにぶら下げて、風がよく通る場所につるします。
たくさんピンチがついた小物干しが便利。
うちではハーブ類をドライにすることがよくあるので、専用にしているのがあります。100均で手に入れた、ごく普通の小物干しですが、窓際、壁際につることが多いので、横長サイズなのが使いやすいです。

3.、半日風を通してあげたら、室内の日陰へ移動させます。
日陰の中でも湿気が少ないところを探します。天井に近いところなら割と乾燥しているので、飾りながら干してもいいかもしれません。
その場合、アジサイはボリュームがあるので一輪ずつ、輪ゴムをかけてその輪ゴムにピンの針を通して壁に刺します。
でもこのたびは、小物干しのピンチに1.2本ずつ挟んで、そのままぶら下げました。

半乾きのうちに、つぶれたり重なってしまっている花びら(本当は額だけどね)の形を整えてあげると、いい形で乾きます。

4.時々場所を移動したり、裏返したりしてチェック。
1週間したら、もうカサカサと音がするほど乾きました。できあがりとしましょう。
北海道は湿気が少ないので、まだ夏の間でもカビることなくうまく干せます。

庭で自然にドライになるのが一番いい

前述したように、例年は秋も終わりに近づく頃、庭で自然にドライになったアジサイの花を切ってくるようにしています。
そうすると、ほとんど水分も抜けているので失敗なし。これは北海道ならではかもしれません。
お庭にそのまま放置して自然にドライにするのは簡単だし、それまでの間色の変化を窓から楽しめるのでおすすめなのです。

でも、雨が続いて茎が下向きになってしまって花が土に付いてしまった時や、あまりにも日差しが強くて色あせてしまいそうなところに咲いている花は、随時切り取ってぶら下げて今回のやり方でドライに。

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またはしばらく水に挿して、生花として楽しむのもありです。
根っこが生えてくるので、鉢植えにしちゃうとか庭に下ろして増やす、とかもありです。

ただ、アジサイを室内に飾る時は、だんだんアジサイの本当のお花が開花し、そのあとぽろぽろと落ちてきます。(花びらに見える部分の中心に、本当のお花があります)
このぽろぽろが、こまめにお掃除しなくてはいけなくて大変かも。

特に、うちは猫がなめてしまったら危険なので、意識しています。
というのも、生のときも興味津々だし、ドライになったカサカサアジサイも猫は大好きでじゃれたがりますが、アジサイは猫には毒なのです。

ムク
なにこれ!おもしろそう!

racss
ダメだよ。飾っておくだけだからね。

アジサイは猫に毒!観葉植物も気をつけよう

アジサイに含まれるヒドランジン(7-ヒドロキシクマリン)という成分は、猫の体内で青酸に変化します。青酸は猛毒!
たくさん食べてしまったら、死に至ることがあります。ちょっと食べただけでも、元気がなくなりおう吐やけいれんを起こすことも。アジサイの葉ではなく、つぼみに毒があります!
とすると、ドライアジサイにじゃれついてついでにかじったりしたら、危険危険!

他にも室内の観葉植物で危険なのは、ポトス、アイビー、ドラセナ(幸福の木)など。
花束によく入っている、ユリやカラー、鉢植えで人気のポインセチアやクリスマスローズ、アザレアなども危険です。
大まかにいうと、ユリ科、ツツジ科、サトイモ科、アロエ科、それからチューリップなどの球根類はみんなダメです。室内の観葉植物やいただいた花束などで猫が遊ばないよう、注意してあげなくてはいけませんね。

ムク
ダメなの?

racss
ダメなんだよ。死んじゃうこともあるんだよ。

ムク
ほんと?!それって怖いの?

racss
全然わかってないな、この子。

猫草がわりにオリヅルランなら大丈夫?

猫たちは毛玉を吐き出すために、先の尖った草を食べたいようです。
「猫草」や「猫草の種」がよく売られていますが、これはエン麦で、そのまま成長させると麦みたいな穂がつきます。エン麦のようにイネ科の植物は、毒のあるものって少ないようですね。

実はうちの猫たちは、猫草代わりにオリヅルランを食べちゃいます。
丸坊主にされてしまったので、今は手の届かないところに保護中。

ヨモ子
オリヅルラン食べるのはわたしよ。
最近は猫草で我慢してるけど。

オリヅルランは、毒性がないとは言い切れないものの少ないので、丈夫な猫さんで食べたがるようなら与えても大丈夫だそうです。
ただし、オリヅルランも一応ユリ科に入っていて、中毒症状が起きたという例もあるそう。
自分宅の猫さんに食べさせる際は、十分注意の上、様子をチェックしながら自己責任でお願いいたします。
最近のキャットフードは毛玉対策がされているものがほとんどだから、必ずしも猫草を与えなくちゃいけないわけではないようですね。
見ていると、猫草をかじるときって半分はいたずら感覚かも。
racss
自分で収穫して食べる、みたいな喜びを感じているのでは、と思うこともあります 笑

ま、うちには猫草大好きな猫と、あまり興味を示さない猫とがいますので、猫によりますね。
ムク
僕はぜんぜん興味ないね。

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